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GenymotionがVer2.11になったのでアップデートしました。[Genymotion]

Ver2.10が先日の事のように思いましたが1か月以上経過していました。

Ver2.11のアップデート内容

で、Ver2.11という事なのでマイナーバージョンアップ=バグ修正程度かと思ってアップデート内容を見ると新機能としてなんとDiskI/Oウィジェットが追加されたとなっています。
(起動時にアップデート内容の画面が出てくるのって2.10からでしたっけ?)

「お!何か凄そう。」と思い詳細を読むと低速な内部ディスクをエミュレートできるとなっています。ようするに中身のメモリ転送速度が遅い端末の場合ディスクに負荷をかけるアプリの場合遅くなるのでその場合の実験ができる機能という事です。
「結構おもしろそう・・・」

と、思いましたがなんか有料版しか使えないとかなんとか・・・。ふぅ。
まぁ、一回試してみたいと思っただけで一回で飽きるだろうからいらんけど。その手のアプリ開発者しか気にしなさそうです。携帯大手がハイエンド端末をほぼ無料で配布したおかげで日本の端末は、大抵早いしね。

その他のアップデート内容は、バグフィクスとなっていますが
ある状態で発生する事が稀にあった起動時のエラーを抑制、ランチャー3で壁紙を変えるとクラッシュしたのをしないように修正等で後は、gmtool関連のバグ修正とかまぁ、あまり関係ないかな。

その他

Android8.0 Oreoのエミュレータもプレビュー版として用意されているようです。使用してないので解りませんがまぁ、存在するようになったのです。
そして、Genymotion on demandとかいうAmazonのAWS上で動作するGenymotionとかも着々と改善されているようですがちょこっと試すのには、良さそうですがデータ量での課金だから気付いたら結構な金額になってそう・・・。

最後に

以前よりは、大分安定してきた気がしますしGooglePlayをインストールできるボタンが付加されて容易にエミュレータを遊べる環境が整ってきた気がしますがGenymotionの組織は、収益が苦しいのかどうか知りませんが大分ビジネスに関する部分が強調されています。そして、年額がとても高価です。
そんな中でも個人利用に限っては、機能限定で無料利用が許されています。そしていつまで続くのか不安になるような公式サイトの作りになって来ています。
Genymotionが無料では、無くなると残るは、広告ばっかりのあれとかあれとかウィルス入りとかマルウェア入りとかなんか物騒なの迄そんなのしかなくなって来るのですよね。androidのバージョンも古目をベースとしていたりしてよろしくない。

と、いう訳でお金持ちの皆は、Genymotionに課金してやってくれよな。

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